我が家には、現在年長の娘がいます。
今日は、その娘の「年長の小学校準備」として、年明け(1月)〜就学前(春休みまで)にやっている、やっていきたい家庭学習について、正直な気持ちも含めてまとめてみます。
年長の小学校準備、くもん・学研に行かない理由(我が家の場合)
最近は、年中の終わりごろや、もっと早い時期からくもんや学研に通っているお友達もいて、「すごいなぁ」「いいなぁ」とうらやましく思うこともあります。
でも、我が家は今のところ、そういった教室には通っていません。これは「行かせたくない」というより、今の娘と家庭状況を考えると、今はこの形が合っていると思っているからです。
知らない場所が苦手なHSC気質
娘はいわゆるHSC気質なところがあり、知らない人や知らない場所に行くことに少し抵抗があります。
慣れてしまえば大丈夫なタイプではあるのですが、「初めまして」の場にいきなり飛び込むのは本人にとってハードルが高い。
だから、今は無理に外に出すより、家で少しずつ土台を作る方が合っていると感じています。
教育費のこと。子どもは3人いる
もう一つは現実的な話で、我が家は子どもが3人います。
年長の段階から毎月の「塾代・習い事代」を固定費として積み上げていくのは、正直まだ早いかな…という感覚があります。
もちろん、くもんや学研を否定しているわけではなく、今の我が家のタイミングでは「まだ今じゃない」という判断です。
家庭学習の習慣がないまま外注しても、身につかない気がした
そして一番大きかったのは、ここです。
学習を外注したとしても、家で学習する習慣や、学ぶこと自体に慣れている状態がないと、どこに通わせても結局なかなか身につかないのでは…という考えがありました。
なので我が家では、まずは家でちょこちょこでもいいから「学ぶことが日常にある状態」を優先して作ってきました。
年長の家庭学習のベース|2歳ごろから続けた「運筆」と迷路
家庭学習は、2歳ごろからなんとなく少しずつやってきました。
最初は本当に軽いもので、簡単な線をなぞる、迷路をやる…といった運筆系が中心です。
迷路は特に好きで、気づいたら結構難しいところまでやり込んだかなと思います。
シール貼りはあえて減らした(親子のストレス回避)
幼児ドリルによくあるシール貼りもありますが、我が家ではあまり取り入れませんでした。
決められた場所に貼るより「とにかくいっぱい貼りたい!」となりがちで、親のほうも「そこじゃないよ」「このページじゃないよ」と言ってしまいそうで…。
お互いにストレスが増えそうだったので、あえてあまり取り入れませんでした。
七田式プリントは、基礎の定着にかなり効いた
途中からは七田式プリントを、わりとしっかり取り入れました。期間としては2年くらいです。
これは、娘の基礎学力の定着という意味では本当に役に立ったと感じています。
ただ、「ずっとこれを続ける」というよりは、ある程度進んだところで次の段階に進みたい気持ちも出てきました。
📌 七田式プリントの詳しい記事はこちら
年明け(1月)からの小学校準備|家庭学習を「足し算・引き算/文字」に寄せた
年長の秋頃から1月(年明け)になって、いよいよ就学前が現実味を帯びてきました。
そこで「できる・読める・書ける」で終わらせず、もう少し徹底的に繰り返してやりたいという気持ちが強くなり、七田式は一度お休みして、基礎を固めるために内容を切り替えました。
- 足し算
- 引き算
- ひらがな
- カタカナ
あわせて、位置と空間・図形・時計なども、ドリルで取り組んでいます。
年長の算数|足し算・引き算の進み具合(10まで)
算数は「足し算・引き算」だけでなく、位置や空間、図形、時計なども含めて年長ドリルで進めています。
足し算(10まで・繰り上がりなし)
足し算は、繰り上がりのないもの(10までの足し算)なら、特につまることなくひと通りドリルを1周できました。なので、ここはひとまずOKかなと思っています。
引き算(10まで)
引き算は、10までの引き算をやっているのですが、こちらはまだ少し詰まりそうなところもあり、同じドリルを2周目に入って、自信をつけさせつつ進めている状態です。
年長のひらがな・カタカナ|「読める」と「書ける」の間にある壁
文字は、ひらがなは七田式でも触れていたこともあり、だいたいOK。
一方で、カタカナは少し怪しいなと感じています。書いてあるものは読めても、自分で書こうとすると難しかったり、書き順や形が安定しなかったりするところがあります。
書き飽きたら、ドリルを変える
ひらがな・カタカナは、毎日毎日同じような練習を続けていると、さすがに「書き飽きた」「やだな」という気持ちが出てきました。
なので、今のドリルが終わったら、新しいカタカナドリルを投入して「気分を変える」ことで、もう1周回していきたいと思っています。
基礎中の基礎であるひらがなカタカナ、焦らずに、もう少しだけ地固めできたらなとおもっています。
春休みまでにやりたい小学校準備(年長1〜3月の方針)
年長の1月〜3月は、いわゆる「就学前」の準備期間。
焦って先取りしすぎるより、娘に合う形で、春休みまでにゆっくり小学校準備を進めていけたらと思っています。
算数:繰り上がり・繰り下がり、プレ100ます・10ます
今やっている「簡単な足し算・引き算」が一区切りしたら、算数は次の段階として、繰り上がり・繰り下がり、プレ100ます計算、10ます計算なども少しずつ取り入れていきたいです。
目標は簡単な計算がパッと出てくる状態を作ること。
あとは簡単な文章題も少しづつ取り入れたいなと思っています。
小学校に入ってからの“つまずきポイント”になりやすいところは、軽く慣れておきたいなと思っています。
国語:読解を少し、そして漢字へ
文字については、カタカナがもう1周終わったら、熟語を書くようなドリルがあれば取り組んでみたいです。(探し中…)
あわせて、簡単な文章の読解にも少しずつ触れていきたいと思っています。
そして、いよいよ漢字。
1年生で習う漢字を少しずつやりながら、漢字の語源辞典のような面白そうな本も使って、「漢字ってどういうもの?」というところからゆっくり入っていけたらなと考えています。
先取りしすぎない理由|HSC気質の娘には「出会っておく」が効く
1年生の範囲を、完璧に先取りする必要はないと思っています。むしろ先にやりすぎて、授業がつまらなくなってしまっても困る。
なので、我が家の小学校準備は、
- 完璧にできる必要はない
- でも「見たことある」「聞いたことある」くらいの出会いを作る
というスタンスです。
HSC気質の娘にとって、「初めましてで分からない」という状況は、それだけで気持ちが大きく揺れてしまう可能性があります。
だからこそ、就学前に軽く出会っておく、という準備を大切にしています。
年長の家庭学習は、比べず“家に合う形”で続けたい
くもんや学研に通うお友達を見ると、どうしても気持ちが揺れることはあります。うらやましいなぁ、という気持ちもあります。
でも、娘の気質と、我が家の現実(3人育児・教育費・生活の回し方)を考えると、今は「家でちょこちょこ」が一番合っている。
年長の1〜3月、春休みまでの期間は、焦らず、比べすぎず、ゆっくり小学校準備を進めていきたいと思っています。
ドリルや教材は楽天ルームにまとめています
ちなみに、私自身が「幼児期にやっておいてよかったな」と思うものや、「小学校1年生ではこんなことをやりたいな」「年長のうちに触れておきたいな」と思うドリルは、楽天ルームに自分のブックマークとしてまとめています。
下の子たちのときに、「何を使っていたっけ?」とならないように、自分のために整理しているものです。
もしご興味がある方がいれば、参考程度に見ていただけたら嬉しいです。
✏️幼児
✏️一年生


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