🥘 晩御飯の献立やレパートリーに悩む共働き子育て家庭へ|飽きないためのリアルな献立の回し方

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暮らし

毎日「みんな本当にどんなご飯作ってるんだろう」と思うことありませんか?

インスタを見れば、手際よく品数が並んでいて、栄養バランスも完璧そうで、しかもおしゃれで。

でも現実は、共働きで子育てしていたら、毎日そんなふうに整えるのはなかなか難しい。
じゃあ冷食も惣菜も外食もアリだと思います。思うのですが…私自身が、あまり惹かれないというか。

巷でよく見る「2週間なり1ヶ月の献立を組んで、それを繰り返す」という方法も、忙しい人にとっては理にかなってる。

でもやっぱり私は、たぶん自分が飽きる。

“同じ味が続く”と気分が上がらないし、楽しさがなくなる。

だから私の晩御飯は、レパートリーの数を無理に増やしたり難しいことに挑戦しなくてもOK。

だけど、単調にならないように「味の流れ」でバランスを取る、そんなゆるい考え方で回しています。

共働き子育て家庭の晩御飯、何が一番しんどいか

晩御飯って、作ることが大変…というより、「決めること」が一番しんどいと思っています。

  • 冷蔵庫にあるものを見て考える
  • 栄養バランスをちょっと気にする
  • 子どもが食べるかどうかも頭に置く
  • 洗い物や手順も増やしたくない
  • でも同じものばかりもいや

これを毎日やるのって、かなり脳みそを使う。
「料理が嫌い」というより、「判断が疲れる」感じに近いです。

だから、毎日その場で考えるのもしんどいし、かといって、1週間分をきっちり決め切るのもしんどい。

私のは実際は1週間献立をまとめて決めているのですが、きっちり完璧に決めようとするとそれだけで1時間くらいかかることも…。

「献立は決めるけど、決めきらない」
ここが一つのポイントなのかなと思っています。

献立は決めるけど、決めきらない(ざっくり献立という考え方)

私は、献立を決める目的を「完璧に組むこと」に置いていません。

目的はひとつ。

買い出しで買い忘れをしないためのメモを作るためのもの。(買いに走るのメンドウだから!)

なので私は、ざっくりだけ決めます。

  • 例えば今週はナムル(副菜)を出したいから、使う野菜は決めておく
  • 主菜の料理名はほぼ決めてそれに合う肉や魚は決めておく
  • 他に常備品以外に必要になりそうなものだけおさえておく(麻婆豆腐のもととか)

つまり、献立表がカッチリ出来上がっているというより、「買うものメモ」が破綻しない程度に、ざっくり献立を置いている感覚です。

味付けや細かい組み合わせは、その日その場で、バランスを見ながら決める。

私はこの「ざっくり→現場判断」という形が、いちばん疲れにくいです。

我が家は「献立」より「味の流れ」で考えている

「現場判断」と言っても、何も考えていないわけではなくて、私にはひとつ、判断の軸があります。

それが、味の流れ(方向性)でバランスを取ることです。
たとえばこんな感じ。

  • 昨日が鶏ガラスープ系なら、今日はコンソメ系にしてみる
  • 今日のメインが醤油多めなら、副菜のきんぴらは塩きんぴらにする
  • 油っこいメインの日は、ナムルをポン酢ナムルにしてさっぱりさせる

献立の「料理名」で変化をつけようとすると大変だけど、味の方向をずらすだけなら、難しくない。

しかも、この方法だと「昨日と同じ感じ…」が減るので、私自身が飽きにくい。

それと、どうしてもバランスが心配なときは、最悪ポタージュで色と栄養を取ればいいと思っています。

ポタージュって便利で、野菜が少ししかなくても成立するし、冷凍野菜でもいけるし、炒め崩れたか煮崩れとか関係ないし、なにより「身体に良い一品が増えた感」が出る。

しかも、ポタージュも味の流れで変えられる。

  • コンソメで洋風
  • 出汁に変えたら和風チック
  • 豆乳にすれば、同じ野菜でも雰囲気が変わる

「今日は和っぽく寄せたいな」と思ったら出汁や豆乳に寄せる。
「今日は洋でいきたいな」と思ったらコンソメに寄せる。
このくらいのゆるさで、味の軸を整えています。

難しくないものでOK。でも単調にならないようにする

調味料などの味つけの変化に加えて、「ちょい足し」で変化を作ることが多いです。

そのために、我が家は常備品を少し多めに持っています。
“料理を頑張るため”というより、少しの工夫でそれっぽくするため。
ちょい足しアレンジで使う常備品

  • トマト缶やカゴメの「基本のトマトソース」缶(迷ったときの救世主)
  • カレーフレーク(味変が楽)
  • 豆乳(スープにも、和風寄せにも)
  • ドライひじき(サラダにも和え物にも)
  • 切り干し大根(副菜にしやすい)
  • 高野豆腐(煮物にするとそれだけで一品感)
  • 春雨(副菜にもメインにも寄せられる)
  • 大豆水煮、ミックスビーンズ(サラダに足すと一気に満足感)
  • ツナ、コーン(とりあえず足せば形になる)
  • かに缶、かにかま、ホタテ缶(味が乗る、工夫した感でる)
  • 鮭フレーク(ご飯にもサラダにも)
  • チーズ(子どもも食べやすいし、豪華感が出る)
  • ナッツ類(サラダがそれっぽくなるしローストすると一段あがる)
  • レーズンの冷凍(サラダに混ぜると華やかでおしゃれ)
  • あぶらあげの冷凍(味噌汁、煮物、焼くだけでもオッケー)
  • 小さめに切ったさつまあげやちくわの冷凍(一掴みいれれば味噌汁に旨みやタンパク質プラス)
  • 安い日に買ったミックスキノコの冷凍(旨みマシマシで豪華味噌汁のできあがり)
  • パラパラベーコン(パルシステムのもの、とりあえず入れると豪華になる、きんぴらも格上げ)
  • ミックスベジタブル(ケチャップと卵があればオムライスほぼ完成)

こういうものがあると、野菜や肉が少ししかなくても、なんとなく“ちゃんと”見えるし、味のバリエーションも作りやすい。

たとえば、ただのサラダでも、豆やツナ、ナッツを足せば一気に主役級。

スープも、豆乳でまろやかにしたり、トマトソースでコクを足したり、カレーで方向転換したり。
「料理名を増やす」より、調味とちょい足しで変化をつける。

これが私のやり方です。

 

頭がはたらかない日は「とりあえず切る」から始める

本当は洗い物少なくがいい。ワンパンとか、確かに便利。

でも、洗い物を減らすって、実は頭を使うこともあるんですよね。

手順を逆算したり、段取りを組んだり。頭がはたらかない日って、そこが大変…。

だから私は、そういう日はもう割り切って、とにかく手を動かす、切り物から始めることが多いです。例えボウルを多少多めに洗うはめになろうと。

  • 野菜を切る
  • とりあえずお湯を沸かす(味噌汁を作るか、野菜をゆでる)

とにかく手を動かしていると、後からなんとかなる。何もまだしてない、は回避できる。

「まず切る」「まず湯を沸かす」
思考停止しつつも少しでも前に進めた感じ、大事です。

最後は余った野菜で「ポトフ」か「ラタトゥイユ」にする

そして、最後に、私は余り野菜が出る前提で献立を回しています。

1週間も終盤になると、どうしても野菜が半端に残る。中途半端な量の人参、玉ねぎ、キャベツ、きのこ、ズッキーニ…。

それを「きれいに使い切る」方向で考えると疲れるので、最後はまとめて料理にしてしまう。

  • ただソテーして終わりでもいい
  • ソーセージもいれてポトフにしてしまう
  • ラタトゥイユにして、野菜を片付けてしまう

ラタトゥイユとポトフは、私の中で「片付く料理」です。

野菜が片付いて、栄養も取れて、色も整って、冷蔵庫も整う。

毎日頑張るためじゃなく、満足感を得ながらも毎日を回すための出口として、ラタトゥイユとポトフがある感じです。

まとめ:決めているようで、決めていない。それが私のリアル

献立って、きっちり決めたほうが楽な人もいると思います。

でも私は、きっちり決めると疲れるし、飽きる。

だから、

  • 買い忘れを防ぐために、ざっくり献立と材料はメモする
  • 味の流れを見て、その場で調整する
  • 常備品のちょい足しでランクアップする
  • 頭が回らない日は、切る・湯を沸かすに逃げる
  • 最後は余り野菜でポトフかラタトゥイユにして片付ける

レパートリーは多くなくてもいい。

ただ「楽をする」だけじゃなく、自分が飽きないように、味の流れで変化をつけて回している。

インスタ映えはしないかもしれないけど、これが共働き子育て家庭の、我が家の「リアルな献立」です。

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